Groove
Walking

音楽と身体の「芯」を繋ぐ歩行メソッド

Explore
SCROLL

すべてのパフォーマンスは、
「重心移動」から始まる。

楽器を奏でること。フィールドを駆け抜けること。あるいは、ただ街を歩くこと。

あらゆる動きの質を決めるのは、「重心移動」の在り方です。そして音楽にも、その曲だけが持つ独特の「重心の波」が存在します。

🎹

Music

すべての楽曲には固有の「重心の波」がある。そのうねりを感じ取ることが、グルーヴの第一歩。

🥾

Body

楽器演奏もスポーツも、あらゆるパフォーマンスの質は「重心移動」の精度で決まる。

🌊

Sync

音楽の波と身体の重心を同期させたとき、動きは驚くほど軽く、自由になる。

黒人音楽が教えてくれた
「身体の真実」

ファンク、ソウル、ヒップホップ、ジャズ――黒人音楽の根底には、常に「グルーヴ」がありました。

それは単なるリズムではなく、身体の奥底から湧き上がる重心の揺らぎそのもの。ダウンビートで溜め、アップビートで解放する。その繰り返しが、音楽に命を吹き込んできました。

私たちは、この黒人音楽の叡智から学びました。音楽のグルーヴとは、実は身体の重心移動のパターンが音に変換されたものだということを。

「聴く」から「乗る」へ。

音楽のリズムと、自分の重心移動の波をピタリと一致させる。すると、歩行は単なる移動ではなくなります。

それはまるで、完璧な波を捉えたサーファーのような感覚。抗うのをやめ、音楽が持つエネルギーの波に重心を預けたとき、身体は驚くほど軽く、自由になり、突き抜けるような快感が全身を貫きます。

黒人音楽が何世紀にもわたって追求してきた「ポケット」「スウィング」「バウンス」。それらはすべて、重心移動の絶妙なタイミングとして、あなたの歩行に宿らせることができるのです。

01

音楽を選ぶ

グルーヴを感じる楽曲を選ぶ。ジャンルは問わない。身体が自然と動き出す曲が、あなたのベストチョイス。

02

重心の波を感じる

楽曲が持つ「重心の波」を聴き取る。ビートの裏にある、うねりのようなエネルギーの流れに意識を向ける。

03

波に乗る

イヤホンを付けて歩き出す。音楽の波と自分の重心移動をシンクロさせる。身体が軽くなる瞬間を、感じ取る。

人生を、グルーヴさせる。

スポーツ選手はしなやかな連動を手に入れ、
ミュージシャンは揺るぎないリズムの芯を掴み、
子供たちは身体を動かす純粋な喜びを知る。

それは、黒人音楽の叡智に学び、音楽の波に乗り、自分の重心を調律するメソッド。

さあ、イヤホンを付けて。
最高の波(グルーヴ)を、その足で捕まえに行こう。

Start Walking

よくある質問

音楽に合わせるって、音が鳴ったら動くってこと?

いいえ、それは最もよくある誤解です。重心を音楽と合わせるとは、重心移動の「頂点」を音と一致させること。そのためには、音が鳴る「前」から動き始める必要があります。

サッカーボールを蹴る瞬間を想像してください。足がボールに触れる前から、すでに身体は動き出しています。重心は移動を始め、エネルギーは蓄積され、インパクトの瞬間に向けて準備されている。

音楽も同じです。ビートの瞬間は「ゴール地点」。そこに到達するために、あなたは「その前」から動き始める必要があります。

この感覚を掴むと、意識が反転します。
音は「スタート地点」ではなく「到達すべきゴール」に変わります。

そして、音の前から動き出すことで、魔法が起きます。一つひとつの重心移動が途切れることなく連続し始め、重心は波のように絶え間なく揺れ続けます。その連続する波を操り、自在に歩いていく。それこそが、Groove Walkingの真髄です。